最近のアメコミドラマ(マーベル編)

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<マーベル(マーベル・シネマティック・ユニバース)>※世界観を映画シリーズと共有
『エージェント・オブ・シールド』『エージェント・カーター』『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』
『エージェント・オブ・シールド』(第3シーズン決定済)
「アベンジャーズ」で死んだと思われていたS.H.I.E.L.D.のフィル・コールソンを中心としたチームの物語。シーズン1のみ視聴済み。
シーズン1は時系列的には「アベンジャーズ」の後より始まり、シーズン中盤から「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」、そして終盤はS.H.I.E.L.D.の組織に大きく関わる「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」が物語にガッツリと関わってくるためあらかじめ視聴しておくことを推奨。
終盤の展開はかなり驚いて続きが気になっているのですがまだシーズン2を観られていません。シーズン1はレンタルで観ました。Netflixで配信してくれればなぁ。
『エージェント・カーター』(第2シーズン決定済)
「キャプテンアメリカ」のヒロイン、ペギー・カーターを主人公としたS.H.I.E.L.D.設立前時代の物語。未視聴。
ペギー・カーターは他にも「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で年老いた姿で登場したり、「アントマン」の回想シーンでは若い姿で登場したりしてます。
『デアデビル』Netflix(第2シーズン 3月18日配信開始)
Netflixが日本でサービス開始される際の目玉コンテンツとしてプッシュされていた独自配信番組。シーズン1視聴済み。
力を入れているだけあり豊富な言語の吹き替え、字幕があるのが特徴。
独自企画の作品なものの世界観は上記2作品や映画と共有されているのが嬉しいところ。時系列的には一応「アベンジャーズ」の後になるようですが作中に直接映画の登場人物が登場するなどの展開はないので注意。
しかしながら舞台となるヘルズキッチンはニューヨークにあり、実は「アベンジャーズ」に登場したSTARKタワーもすぐそばにあるというのを知るとなんだか面白い。
主人公マット・マードックがヘルズキッチンの道を歩いてくるPVではアイアンマンのリパルサー音が入っている(0:03辺り)などニヤリとする演出もあり話題になりました。
シーズン1はデアデビル誕生までが描かれるといった話の流れ。最初はあの特徴的なスーツを着てないんですがそれを終盤手に入れるまでの経緯や話の流れが好き。あと戦い方の師匠であるスティックが中盤に出てくるんですが彼がまたキャラが立ってるんですよね。再登場しそうな感じだったのでシーズン2に期待。
『ジェシカ・ジョーンズ』Netflix(第1シーズン配信中)
元ヒーローの探偵ジェシカ・ジョーンズを主人公とした話。視聴済み。ヴィランのキルグレイブの気持ち悪い演技は一見の価値あり。
序盤から「ルーク・ケイジ」の主人公となるルーク・ケイジがガッツリ登場していてジェシカと良い仲に。
「デアデビル」から看護師のクレア・テンプルがゲスト出演しており、後のデアデビルとの共演を匂わせていたりもします。
面白かったんだけどシリーズ全体通してジェシカがキルグレイブ絶対殺すマンを貫いているので起伏があんまりないというかデアデビルのスティックみたいなのがいないから書けることが少ないんだよなぁ。
Netflixの一連のシリーズはこの後『ルーク・ケイジ』『アイアン・フィスト』と続き4作品の主人公が一堂に会する『ディフェンダーズ』へと繋がる予定。

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